愛知県豊田市の愛徳コンサルタントです。
測量や補償コンサルの現場に出ながら、コツコツと進めてきた「地理情報標準(JSGI)中級」の試験。先日、無事に合格通知をいただくことができました!
正直、初級に比べて専門用語がぐっと深くなり、勉強時間の確保には苦労しました…。
今回は、同じように現場と机を行き来しながら資格取得を目指す仲間や、同業者の皆さんに向けて、私が感じた「壁」と、それをどう乗り越えたのかをお伝えします。
1. 中級試験、最大の壁は「概念の抽象度」
ここが苦しかった!
中級試験は「言葉を知っているか」ではなく「仕組みを理解しているか」が問われます。XMLやGMLの構造を、現場の測量データと紐付ける作業が一番の山場でした。
測量士として現場で図面を引くのと、そのデータを世界共通の「標準」に当てはめるのは、使う脳の筋肉が少し違います。最初は「なぜこんなに小難しいルールがあるんだ?」と思うこともありましたが、地理空間情報の利活用が進む現代では、この「共通言語」が不可欠だと改めて実感しました。
2. 私が実践した「スキマ時間」活用術
仕事が終わってから机に向かうのは、体力的にきつい日もありますよね。
そこで私がおこなったのは、「暗記」と「理解」の切り分けです。
- 移動中や現場の待ち時間: スマホで用語の確認(暗記)
- 週末の1時間だけ: 実際にXML構造を眺めてみる(理解)
「1日3時間勉強する!」と高い目標を立てるより、「今日はこの定義ひとつだけ覚える」という小さな積み重ねが、結果的に合格への近道になりました。
3. 次に目指す方へ、私からのエール
「実務」こそが最強の参考書です
試験勉強中、「あ、これあの現場のデータのことか!」とリンクする瞬間が必ず来ます。その発見を楽しんでください!
まとめ:学びを止めてはいけない理由
今回、中級を取得して感じたのは、測量や補償の世界も「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の波が本格的に来ているということです。
1等無人航空機操縦士や赤外線建物診断など、他の資格とこの「標準化」の知識を組み合わせることで、もっとお客様に質の高い、そして「未来に使えるデータ」を提供できると確信しています。
「合格して終わり」ではなく、これがスタートライン。
皆さんも、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう!
(あとがき)
もし勉強方法や試験の雰囲気について気になることがあれば、ぜひお気軽にお声がけください!








