ドローン点群測量・UAV・LIDAR測量始めました。測量の依頼も受け付中です。

【測量士の将来は明るい?】ITの進出による今後の影響について解説

「AIの進展により今後測量士の仕事が少なくなってしまう可能性は?」

このような疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

測量士は、その名の通り測量に関する専門的知識よ技能を持っている方を指しており、測量会社や不動産業界、建築業界で活躍しています。

独占業務もあるため需要が高いと思われがちですが、実際のところどうなのか気になりますよね。 こちらの記事では、測量士の将来性や将来の需要などについて、詳しく解説していきます!

目次

測量士の現状には厳しい面も

測量士の登録者数は2003年以降から一貫して減り続けており、2020年現在ではピークの8割ほどまで減ってきています。

年々測量士の数が減少している理由として、財政悪化による公共工事量が減ったことで受注の競争が激化したことや、職人の高齢化により辞めていく人が増えていることの2点が挙げられます。

測量士は専門性が高く非常に貴重な人材であるとはいえ、現状はそこまで甘いものではなく、現在は世代交代の過渡期であると言えるでしょう。

測量はドローンにとって代われる?

ドローンは、これまでの測量技術よりも圧倒的に効率よく測量を行うことができます。

つまり、現在で人間の手による測量が一般的ですが、ドローンの登場と普及によりその状況も一変していくと考えられています。

具体的には、ドローンは草木が生い茂った複雑な土地の概況も3D化することができるため、これまでの測量技術よりも圧倒的に効率的なのです。

これにより、今まで莫大な時間がかかっていた測量業務が、ドローンを指定範囲に飛ばしていくだけで必要データを取得できるようになるでしょう。

そのため、AIの進展により今後測量士の仕事が少なくなってしまう可能性は否定できません。

しかし、測量に関しては人間の手による仕事が不可欠な場面も少なくないため、決して測量士の将来性が低いというわけではありません。

Google Mapなどが代表的ですが、Web上の地図作製にあたっても測量は必須であるため、新しい分野での需要が出始めている点も明るい展望と言えます。

測量士の業務は完全にはなくならない

AIはデータの蓄積やデータ収集が得意分野で、人間よりもはるかに多くのメモリーがあります。

しかし、実際には機械では対応できない土地の形状もあるため、AIといえども全てに対応するのは無理なのです。

また、情報を集めた後の数字の正しさの吟味をしたり誤差要因の吟味をしながら結果の分析を行うのはかなり難しい作業であるため、AIだけではこなすことはできず人間の思考能力が必須です。

つまり、機械による測量作業の代行は当分先の話であり、しばらく測量士の仕事が無くなることはありません。

AIの発達により人間の仕事が無くなる可能性は示唆されていますが、測量士に関しては仕事が無くなることは考えられません。

日本には、まだまだ整備されていない土地が多く残っています。これらの開発は、将来的にも今からと言えます。
給与面や待遇面では厳しい現状が続くと思われる測量士ですが、仕事が無くなるということは無いと予想されます。

まとめ

  • 試験は難易度が高い分、取得するメリットは大きい
  • 土地家屋調査士との相性が非常に良いため、積極的に取得を目指すべき
  • 収入は安定しており、今後も同じ水準が保たれると考えられている
  • 常に新しい知識や技術を吸収して、学び続ける姿勢が非常に重要

測量士の将来性は高く安定しており、取得メリットは非常に大きいです。

AI化がますます進んでも人間の手による仕事は欠かせないため、常に最新の知識を学び続ける姿勢をもっていれば長く測量士として活躍できるでしょう。

職業の細分化が進む現在において、測量士も例外ではありません。

具体的には、測量士としても知識や技能だけでなく建築士の知識も併せて学ぶことで、土木の専門家として測量を行うことができます。

このように、測量士プラスαを足し合わせることで、新たな領域で専門的に活躍することが可能となります。

自分の仕事を専門的にすることで周囲との差別化を図ることができるため、常にスキルアップを狙って努力を続けるべきです。

測量士試験の難易度は高く取得は簡単ではありませんが、興味がある方はぜひ資格を取得して測量業界で活躍してください!

(愛徳コンサルタント株式会社)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次