先週の土曜日、以前から準備していた**「ドローン測量管理士」の二次試験(オンライン面接)**を受けてきました。
結論から言うと……めちゃくちゃ焦りました。
試験そのものの緊張感もあったんですが、それ以上に心臓に悪いハプニングがあったんです。今日はその時の様子と、謎に包まれた面接内容について書いてみようと思います。
開始時刻になっても始まらない!?
今回の試験はオンライン形式。
PCの前でスタンバイし、深呼吸をして開始時刻を待っていたのですが……。
時間になっても、試験が始まらない。
「え?回線落ちた?」
「もしかしてURL間違えてる?」
「こちらの設定ミス?」
頭の中はパニック状態です。ただ画面を見つめるだけの時間が永遠のように感じられました。
結局、システムトラブルなのか何なのか分からないまま、約7分遅れでようやく試験スタート。
正直、この待機していた7分間の方が、試験本番よりも手汗をかいたかもしれません(笑)。これから受ける方は、もし遅れても焦らず待ってみてくださいね。
対策しようがない「謎」の採点基準
さて、肝心の面接内容ですが、ここが今回の最大の難関でした。
実はこの「ドローン測量管理士」の面接、「何を基準に採点されるのか」という情報が全く世に出ていないんです。
面接官が何を重視しているのか分からないので、予習の仕様がありません。
対策本もなければ、過去問の傾向もない。完全に手探りの状態です。
そこで私がとった作戦は、**「開き直って、事実を淡々と話す」**こと。
小手先のテクニックで良く見せようとするのではなく、
- 今まで自分が現場で経験してきたこと
- 実際に行ってきた作業の手順
- 実務で気をつけていること
これらを、ありのまま説明することに徹しました。
正解が分からない以上、自分の積み重ねてきた実績を信じてぶつけるしかありませんからね。
合否は神のみぞ知る…結果は10日後!
終わってみた感想としては、**「手応えがあったのかどうかも分からない」**というのが正直なところです(笑)。
合格しているかどうかは全く予測できませんが、出し切れるものは出し切りました。
結果発表は10日前後にあるそうです。
あとはもう、静かに吉報を待つしかありません。
良い報告ができるといいなぁ……!








