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【インフラ老朽化時代の課題解決へ】サーモグラフィ技術で挑む測量会社の新たな挑戦
2025年、私は**一般社団法人日本非破壊検査協会(JSNDT)**が実施する「赤外線サーモグラフィ試験 レベル1」に合格しました。 この資格は、非破壊検査の一手法である赤外線サーモグラフィを正しく理解し 基本的な撮影・解析・報告ができる技術者として認定... -
一級施工管理技士の知識がRCCMで生きる!コンサルタント技術者の資格戦略
今回は、私がこの1年間取り組んできた「一級土木施工管理技士」の受験について、 そして次に目指している「RCCM(道路部門)」への意気込みを綴りたいと思います。 二級・一級を同時に受験した1年 今年は、二級と一級の土木施工管理技士 一次試験を同時に... -
令和6年度補償業務管理士の共通科目に挑戦してみた結果
こんにちは。今回は、補償業務管理士の共通科目に挑戦した経験について書きたいと思います。 私自身、まだ公式な回答は出ていないので正確な点数はわかりませんが、 自主採点をしてみたところ合格ラインを超えている結果が出ました。 これから受験を考えて... -
【続く円安で公共事業は減少傾向?公共事業はなぜ必要?】アメリカの公共事業と用地調査について日本と比較したら測量士の働き方にも違いがあった
【公共事業と景気はどう関係する?】 公共事業は社会インフラを整備することで、国民生活の向上や地域の発展に寄与することを目的としています。 また、景気対策や雇用の創出など、経済政策の手段としても用いられます。 しかし、物価の上昇が長期的に続くと、公共事業が減少する可能性があります。 日本の公共事業って進んでいるの?なぜ必要なの? 今回はお隣、アメリカ合衆国との違いについて測量士の観点で調べてみました。
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