2026年11月29日、コンクリート技士を受験します。目標はその先のコンクリート主任技士・コンクリート診断士。この試験は、そこへ登るための一段目です。勉強はコンクリート道場の一問一答で、毎日少しずつ。正直に言えば、手応えはまだ不安です。受験前の今の姿を、そのまま書いておきます。
なぜ、コンクリート技士なのか
当社は橋梁点検などで、コンクリート構造物を調べ、評価する仕事をしています。今年はインフラ調査士(コンクリート橋)にも合格しました。その先で目指したいのが、コンクリートの品質と劣化を専門に扱う主任技士と診断士です。コンクリート技士は、その入口に当たる資格。土台から順に積んでいきます。
試験の形 ─ 120分の四肢択一
コンクリート技士は公益社団法人 日本コンクリート工学会(JCI)の資格です。今年の試験は11月29日(日)13時30分から15時30分までの120分、四肢択一式で、近年は40問が出題されています。なお、試験日からさかのぼって1年以内に制定・改正されたJISや基準類からは出題されないことになっています。
① ……
② ……
③ ……
④ ……
稽古のやり方 ─ 四択を、四つの○×に分ける
使っているのはコンクリート道場です。2015〜2025年の過去問をもとに、四択の選択肢を一つずつ○×の問題に分けた一問一答が1,273問。全問に解説と根拠が付いていて、出題年度や分野で絞り込めます。
四択をわざわざ○×に分けるのには、理由があります。四択は正解の肢を一つ見つければ点になるので、残りの三つの肢をよく読まずに通り過ぎてしまいがちです。ところが、翌年に問われるのはその素通りした肢の知識かもしれません。一肢ずつ○×で答えれば、どの記述にも一度は正面から向き合うことになります。
○×○ コンクリート道場 コンクリート技士試験の対策 ─ 2015〜2025年の過去問をもとにした○×の一問一答1,273問。四択の選択肢を一つずつ○×に分け、全問に解説と根拠。出題年度・分野で絞り込み。 腕試しに行く ─※筆者はコンクリート道場(過去問道場の姉妹サイト)の制作・問題作成に協力している関係者です。そのうえで、自分の受験勉強にも実際に使っています。
いまの手応え ─ まだ不安、だから毎日
稽古は毎日少しずつ続けています。それでも手応えは、まだ不安のほうが勝っています。範囲が広く、試験日までに全体を一周しきれるかどうかが勝負です。一日に積める量は多くなくても、止めずに積み続ける。今の私にできるのは、それだけです。
結果は、この便りで
主任技士・診断士への一段目、11月29日に合格を獲りにいきます。結果は、受かっても落ちても、この便りでご報告します。
※本記事は筆者個人の受験準備(2026年)に基づくものです。試験の構成・内容・運用は変更される場合があります。最新の情報は必ず実施機関である公益社団法人 日本コンクリート工学会の公式サイト・受験の手引きでご確認ください。
─ 技術だより 一覧へ戻る ─