挑戦の記には、実技試験に散った話が二つあります。しかし今回の敗因は、それよりもっと手前でした。願書の出し忘れ──試験会場にすらたどり着けなかった去年の失敗を白状しつつ、今年挑む補償業務管理士の物件部門・補償関連部門への雪辱戦を宣言します。
二部門目と三部門目へ ─ 用地補償の守備範囲を広げる
補償業務管理士は、公共事業の用地取得に伴う調査・補償を支えるこの業界の看板資格で、部門ごとに認定される仕組みです。私は土地調査部門を保有していますが、今年はそこに物件部門(建物などの調査と移転補償)と補償関連部門(補償説明や生活再建といった関連業務)を積みにいきます。土地を調べ、建物を算定し、権利者の方に説明する──三部門が揃えば、用地補償の仕事を最初から最後まで自分の免状で支えられます。
去年の敗因は、勉強不足ではなかった
本当は去年受けるつもりでした。勉強もしっかり進めていて、正直、合格する自信もありました。ところが去年の私は年間10個ほどの資格試験を掛け持ちする無茶をしていて、頭の中は常に次の試験日でいっぱい。気づいたときには、補償業務管理士の願書の受付期間が終わっていました。
どれだけ勉強しても、願書を出さなければ受験番号はもらえません。机にはやり込んだ問題集、手元には受験票の代わりに何もなし。試験の第一問は、願書の提出である──身をもって学んだ教訓です。以来、願書の受付開始日は試験日と同じ扱いで予定表に書き込むことにしました。
見つけてしまった、最強の稽古場
雪辱戦に向けて、今年は強い味方がいます。スキマ時間に補償業務管理士の過去問を回せるWEBサイト「過去問道場」を見つけたのです。スマホでもパソコンでも続きから演習でき、AIによる丁寧な解説付き。分野別の反復や要復習リストまで揃っていて、登録不要・無料で試せます(本格利用も月額課金なしの買い切り)。しかも土地区画整理士にも対応しているので、あちらの試験対策にもそのまま使える──私の今年の勉強は、この道場が主戦場です。
○×○ 過去問道場 補償業務管理士・土地区画整理士の過去問演習サイト ─ 登録不要で無料お試し、AI解説付き 腕試しに行く ─※こちらのサイトとは何の関係もない、ただの一利用者です。良い道具は同業の皆さんにも広まってほしいのでご紹介まで。
八月、まず願書から
願書の受付は八月。今年こそ確実に提出して、受験票を手にしてから勝負を始めます。二部門同時はなかなかの荷物ですが、去年積んだ勉強はまだ体に残っています。今年こそ、二部門とも合格します。まず八月に「願書を出しました」の報告から、この便りでお届けします。
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