昨年、「これは受かったな」という手応えを書いた土地区画整理士の学科試験。手応えは本物で、無事に通過しました。というわけで今年は、二段階試験の後半戦──実地試験に挑みます。武器は、RCCMで鍛えた論文の型と、とんでもない学習サイトです。
実地試験は「書く」と「計算する」の二本勝負
土地区画整理士の実地試験で問われるのは、経験論文と、換地計算・画地計算などの計算問題。まちを組み直す資格らしく、知識を「知っている」だけでは足りず、自分の経験を文章に組み立てる力と、電卓を叩いて正しい数字にたどり着く力の両方が試されます。
論文は、RCCMで鍛えた型がある
経験論文については、実はあまり心配していません。RCCMの挑戦で、業務経験を「課題と対応」の形に組み立てる書き方、起承転結の起こし方を徹底的に鍛えたからです。あのとき第4稿まで書き直した経験は、そのままここで使えます。資格の石段は、登った段が次の段の足場になる──今回もその実感があります。
計算は数をこなすしかない……と思っていたら
問題は計算です。換地計算も画地計算も、理屈が分かっただけでは本番で手が動きません。数をこなすしかない──そう腹をくくって同じ過去問を繰り返していたのですが、困ったことに、繰り返すうちに答えを覚えてしまうのです。解いているのか、思い出しているのか、分からなくなる。
そこで再登場、学習サイト「過去問道場」です。補償業務管理士の記事でも紹介しましたが、土地区画整理士にはさらに強力な仕掛けがありました──画地計算・換地計算の問題に「数値をランダムに切り替えるボタン」が付いているのです。押すたびに問題の数値が変わり、答えも毎回変わる。つまり何度解いても「初見の問題」として稽古できる。答えを覚えてしまう悩みが、ボタン一つで消えました。これぞ本番の練習です。このサイトがあれば絶対に合格できる──そう確信しています。
○×○ 過去問道場 土地区画整理士・補償業務管理士の過去問演習サイト ─ 換地・画地計算は数値ランダム切替で毎回初見の稽古 腕試しに行く ─※こちらのサイトとは何の関係もない、ただの一利用者です。あまりに便利なので二記事続けてのご紹介です。
二年越しの完結へ
学科に通った年に実地で仕留めて、二年越しでこの挑戦を完結させます。私の宿敵ケアレスミスには、いつもどおり最後の時間を見直しに使う作法で立ち向かう。電卓の叩き間違いこそ、見直しでしか拾えませんから。合格すれば、換地設計や清算金算定を担う「まちづくりの専門家」の看板が立ちます。結果は、この便りでご報告します。
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